小型造粒装置SGLシリーズ
微量の薬剤撹拌および乾燥までを可能にしました。
SGLとは
粉体の顆粒化は製薬工業において高品質な錠剤を製造するのに不可欠な工程で専用の造粒装置により行われている。
薬剤の開発段階では必要以上に大量の原薬を必要とし手動操作により行われてきたが効率が悪く手動による不均一性などが問題となっています。
小型造粒装置は薬剤の開発段階において使用するために開発された微量造粒装置で撹拌および乾燥までを行うことのできる装置です。
温度制御範囲:室温 -90℃
撹拌速度:0-500 rpm
SGLの特徴
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展示会