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製品

イーストコア社製品です。

EastCore

物質の水蒸気吸着・脱着現象の時間変化測定及び吸着等温線の測定を自動化しました。

世界中の研究者にその精度、アプリケーションの多様性を認められています。

水蒸気吸着測定装置 Eシリーズ

 DVS 動的水蒸気吸着測定装置

水蒸気吸着測定装置 相対湿度を連続的に変化させサンプルの水蒸気収着 脱着による重量変化を測定し吸着等温線測定を自動化します
物質の水分吸着プロセスを評価する場合には水蒸気吸着等温線すなわち物質の平衡水分含有量と相対湿度との関係が重要であり、これを測定する必要があります。
日本薬局方にも収着−脱着等温線測定法として記載されている 水蒸気吸着測定を 水蒸気吸着測定装置Eシリーズは相対湿度と温度を自動設定しサンプルの水蒸気収着 脱着による重量変化を極めて高精度で測定し 吸着等温線測定を自動化し同時に標準装備されている内蔵カメラによりサンプルの外観性状の変化を記録することができます。 

フリーズドライ顕微鏡システム FD-301シリーズ

フリーズドライ顕微鏡システム FD-301

長期保存性など多くの利点を持つフリーズドライ(凍結乾燥)技術は医薬品製造 食品製造においてますます重要性を増しています。
凍結乾燥には製造工程には高価な設備を使用し長時間の工程が必要となるため
凍結乾燥工程を効率化させるためには凍結製品の温度を上げて昇華時間を短縮することが考えられます。 しかしながら臨界温度を超えると 物理的構造が崩壊し乾燥が不完全となるうえ製品の溶解度の低下など製品の劣化を招きます。
このため製品の崩壊温度(Tc)や共晶溶解温度(Teu)を求め最大許容製品温度(臨界温度)を決定する必要があります。

フリーズドライ(凍結乾燥)顕微顕微鏡システムはこの崩壊温度(Tc)や共晶溶解温度(Teu)を微量サンプルにより短時間で求めることができる装置です。

小型造粒装置

小型造粒装置

粉体の顆粒化は製薬工業において高品質な錠剤を製造するのに不可欠な工程で専用の造粒装置により行われている。

薬剤の開発段階では必要以上に大量の原薬を必要とし手動操作により行われてきたが効率が悪く手動による不均一性などが問題となっています。

小型造粒装置は薬剤の開発段階において使用するために開発された微量造粒装置で撹拌および乾燥までを行うことのできる装置です。

温度制御範囲:室温 -90℃

撹拌速度:0-500 rpm

 

湿度コントロール顕微鏡ステージGRHシリーズ

微量粉体等の温度湿度変化時の顕微画像観察とRaman、FTIR等を接続し分光スペクトル変化を測定することができます。

GenRH 湿度コントロール顕微鏡ステージ

顕微鏡下で初めて相対湿度精密制御を可能にしました。  
製剤、食品、科学、工業など広い分野で顕微鏡による観察測定は必要不可欠なものです。
顕微鏡ステージに置かれた微量サンプルは温度、湿度など周囲の環境を大きく受けるにもかかわらず相対湿度を一定の条件に制御して観察することはできませんでした。

 温度湿度コントロール顕微鏡ステージは、この問題を解決し従来観察出来なかった新しい領域を開く顕微鏡ステージです。


イーストコアのラインアップ