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SEA(iGC インバース・ガスクロマトグラフィー)

医薬原材料、粉体、薄膜、繊維の科学物性分析の新技術です。

多様化する粉体技術、特に固体医薬原材料は、成分および構造について、広いレンジの高精度化学物性測定技術の必要性にせまられております。

SEA(iGC インバース・ガスクロマトグラフィ)はガスによる表面物性測定技術として微粒子、薄膜、繊維材料の表面物性研究に開発されたものです。

SEAは医薬品材料の物理化学的性質の測定、すなわち粉体の表面自由エネルギー、酸性・塩基性などの極性値と相転移温湿度など主剤複合物から添加剤まで、多くの物質の製品及び製造工程に影響を及ぼす重要な要因を(従来法では不可能であった)高感度で測定するものです。

SEAは、従来一部の研究者が時間と手間をかけて行ってきた技術を製薬研究機関および製薬企業との共同研究により初めて実用に耐えうる装置として開発されたもので 、設定された湿度環境におけるサンプル測定をサンプル注入からデータ処理まで完全自動で行うものです。

SEA

DVS SEA 本体

SEA(iGC インバース・ガスクロマトグラフィ)の原理/構造

SEAの原理はインバースガスクロマトグラフ法によるものです。
これは従来のガスクマトグラフの移動相、固定相を逆にしたもので、
本装置ではガラスの直線カラムに測定対称となる固体材料(粉体、繊維、薄膜等)を充填し、既知の性質のプローブガス(非極性溶媒やアルカン類、極性溶媒)をカラムに注入し、通過したプローブガスの各リテンションタイムの挙動から表面自由エネルギー、酸性・塩基性パラメータを計算します。



SEA(iGC インバース・ガスクロマトグラフィ)による測定項目

  • 表面自由エネルギーの分散性
  • 酸/塩基性
  • 極性・溶解性・混和性
  • 表面不均一性/エネルギー分布
  • 熱力学的特性
  • 吸着熱/吸着等温線
  • BET比表面積
  • 結晶転移/ガラス転移温度
  • 浸透性、溶解性
  • 細孔分布

SEA(iGC インバース・ガスクロマトグラフィ)の用途

  • 非晶質材料の成分分析・特性評価
  • 製薬粉末の浸透係数の測定
  • 微細孔材料の表面特性評価
  • ガラス転移温度と相対湿度との相関評価
  • 可溶性パラメーター測定
  • 結晶多形の特性測定
  • 毛髪の染色・脱色時の表面特性の変化
  • 綿製品と香料分子の相互作用の特性評価

SEA(iGC インバース・ガスクロマトグラフィ)の仕様

寸法 450×450×700mm
重量 50kg
カラムオーブン設定温度範囲 5〜180℃
プローブガス数 12種類
ディテクター Frame Ionization Detecter(FID)

オプション

  • SEA Advanced Software
  • 湿度コントロールオプション:0〜90%RH
  • フイルムセルオプション
 

PCソフトウエア(設定制御・データ解析)

 

 

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